法学検定アドバンストコースの成績表が届きました

1週間ほど前の話になりますが、法学検定の成績表が郵送されてきました。

6日に合格点の発表はされていましたので、自己採点で46点だった僕としては合格うんよりも順位が気になっていました。

というのも、2023年のアドバンストコースの1位の合格点が44点だったので、「もしかして1位じゃないの?」とちょっと淡い期待をもっていたわけです。

で、結果がコレ。

1位とは程遠い9位でした。やはり現実は厳しい。

まぁ、でも前回は10位でしたし、今回はそれを更新できたのでその点についてはよしとしましょう。

ただ、内容については民訴や商法は結構知識があやふやなところがあって、額面通りには受け取れない点数ですので要反省です。

あとやはり民法ですね。司法書士試験の主要科目である民法で、平均点を下回る失態を演じてしまいましたので、これからきっちり仕上げていかなければならないという意味ではいい薬になったのではないかと思います。

合格証書はスタンダードコースやベーシックコースに比べると立派なものです。ちゃんとエクセレントの文字も印字されています。

今回は合格点が38点と過去に比べると高めの合格点でした。憲法、民法、刑法に関しては平均点が6点を超えていますので、この3科目が合格点を引き上げたのは間違いないですね。

ただ正直そこまで簡単だったようには思えなかったのですが、まぁ、そう感じるのはきっと僕の勉強不足なんだろうなと思います。

司法書士試験まであと半年を切りましたし、一層引き締めてやっていかなきゃなと思います。