令和7年度貸金業務取扱主任者試験受けてきました

今日は午後から貸金業務取扱主任者試験を受験してきました。

午前中は昨日ようやく終わった5年分の過去問の間違った問題の見直しと令和元年度の過去問を解きました。令和元年度の過去問は35点(合格点29点)だったので、何とかなるかなぁと思いながら試験会場に向かいました。

試験会場は札幌駅前にある札幌医療リハビリ専門学校でした。ここは初めて来る会場ですね。いつも停めている駐車場から近くてよかったです。

12時15分集合でしたが、12時30分頃到着。ほぼ全員が着席してました。札幌会場はおそらく200人くらい受けていたと思いますが、僕が受けた試験室は100人くらい受けていました。席はだいたい埋まっている感じでしたので、9割くらいは受けていたと思います。男女比は7:3くらいでやはり男性が多めでしたね。自分含めておっさん率高めでした。

12時40分から試験説明が始まり、13時に試験開始。

試験時間は2時間で問題数は全部で50問です。ちなみに途中退出できません。

まずは昨日立てた予定通り財務会計の3問から解いていきました。全部正解したいところでしたがいまいち自信なし。

続いて民法中心の問28から問42までの15問を解いていきました。ちょっと怪しいところもありましたが、概ね取れているのではないかなと思います。逆にここ取れてないと合格が危うい。

次に資金需要者等関連の問題に着手しましたが、個人情報保護の3問は自信がなかったので後に回して残り2問だけ解いて貸金業法へ。

貸金業法は過去問で見た肢が多いなと思いながら解いていきましたが、やはり所々知識が怪しいところがありました。まぁ、でも2日前の状態からよくここまでもってこれたなという感じがします。

最後に後回しにしていた個人情報保護の3問を解いて終了しました。終わった時間が14時15分。途中からは時間的に余裕があるなと思ってペースを落としましたが、途中退出できないんでもう少し時間をかけて解いてもよかったかもしれません。

残り時間で点数の皮算用をしたり、自信のない問題の見直しをしたりして過ごしました。自信のない問題はやはり確信がもてなかったので答えは変えることなくそのままにしておきました。

試験全体の感想としては特に驚くような問題もなく、過去問でみた知識が多く使われていたような気がしました。難易度的には例年並みかなという感じですね。個数問題も去年と同じく3問と少な目で、組合せ問題がこれまた去年と同じ7問という構成でした。去年はこの構成で合格点が30点だったので、今年も30点か31点くらいなのかなぁという気がします。

さて自分の点数ですが、体感的には7割くらいは取れているのではないかなと思います。

いつもつけているマークも◎(自信あり)が28問、〇(たぶん大丈夫)が14問、△(微妙)が8問で、◎〇で42問あるので、35問は取れているかなという感じです。合格点は何とか超えているのではないかと思いますが、やはり採点してみないとわからないですね。

たぶんどこかで解答速報が出ると思うので、今夜中に自己採点はしたいと思っています。

では受験された方おつかれさまでした。