2021年氷河期世代向け国家公務員試験筆記試験結果発表

今日は先月31日に実施された氷河期世代向け国家公務員試験の筆記試験の合格発表がありました。

僕の結果ですが昨年に続き合格しておりました。自己採点は28点でしたが、昨年よりは難しかったので何となく受かるかなとは思っていました。とりあえず突破できてよかったです。

僕が受けた事務北海道の合格者数は45名と昨年の53名より減ってはいますが、受験者数は去年より半減していることから考えると結構通過させたなぁという印象です。

以下、事務区分の結果です。

地域 申込者数 第1次選考通過者数 合格率
北海道 160人 45人 28.1%
東北 228人 81人 35.5%
関東甲信越 2518人 260人 10.3%
東海北陸 368人 110人 29.9%
近畿 826人 191人 23.1%
中国 186人 76人 40.9%
四国 106人 16人 15.1%
九州 372人 84人 22.6%
沖縄 138人 20人 14.5%
全国 4902人 883人 18.1%

ちなみに昨年の結果は以下の通り。

地域 申込者数 第1次選考通過者数 合格率
北海道 329人 53人 16.1%
東北 296人 26人 8.8%
関東甲信越 5693人 280人 4.9%
東海北陸 662人 85人 12.8%
近畿 1577人 113人 7.2%
中国 245人 35人 14.3%
四国 156人 18人 11.5%
九州 714人 75人 10.5%
沖縄 255人 25人 9.8%
全国 9927人 710人 7.2%

これを見ると、合格率は実際に受けた人で算出したものではないので正確ではないですが、昨年に比べるとどの地域も合格率は上がっています。特に東北や近畿、中国では採用予定者数が昨年よりも大幅に増えるとあって筆記試験の通過者も多くなっていますね。

さて面接ですが今年はどうしようか。どこかは受けると思いますがまだ決めていません。