法学検定スタンダード成績表到着

昨年11月28日に受験した法学検定の成績表が届きました。結果としては自己採点通りの56点。合格点は43点以上、エクセレント合格点は62点以上でした。

まぁ、合格はしたものの点数的にはかなり悪い点数となってしまいました。やはり予備試験短答式試験後から約半年ほぼ勉強しないまま臨んだこともあってかなり苦戦しました。法学一般はおいておいて民訴は平均点以下ですからね。民訴は知識がうろ覚えの箇所が多くて自信はなかったのですが案の定といった感じです。

受験申込時点ではそれなりに勉強するつもりで申し込んだのですが、日商簿記やら歴史検定もあってそちらのほうに力を注いでいたので法学検定のほうに時間を割く余裕はありませんでした。もう少し勉強時間をとれるかなと思っていたのですが全然でした。2年前もそうだったのですが、1日2つの試験を受けるのは僕にはきつい気がします。

さて成績表ですが以下のとおりです。

科目 得点 平均点 偏差値 配点
法学一般 5 7 39.5 10
憲法 14 10.2 63.4 15
民法 16 10.6 62.3 20
刑法 13 8.5 64.8 15
民事訴訟法 8 8.5 48.5 15
合計 56 44.9 58.8 75

2004年に受けたときの成績表があったのでそれも載せておきましょう。

科目 得点 平均点 偏差値 配点
法学一般 12 10.8 54.8 15
民法 18 10.9 66.0 20
刑法 14 11.6 56.9 20
刑事訴訟法 13 9.8 57.9 20
合計 57 43.5 60.6 75

2004年のときはまだ3級時代ですね。しかもコース分けされています。確か3つくらいあった気がします。3級全体で7000人以上も受けていたんですね。今は1000人ちょっとか、だいぶ減ったなぁ。

最後に合格証書です。アドバンストに比べるとかなり小さいです。