
11月16日実施予定の貸金業務取扱主任者試験ですが、ネットで購入したテキストが届きましたので、さっそく勉強を開始しました。
スタディングの講座受講も検討したのですが、マンション管理士試験、管理業務主任者試験にお金を突っ込んだので、貸金業務取扱主任者試験は独学でいくことにしました。
で、使用テキストですが、結局TAC社のものを使用することにしました。

テキストを見ると貸金業法と民法でだいたい75%を占めるので、勉強の中心はこの2つになると思います。民法に関しては、司法書士試験で勉強してますので、過去問は解くつもりですが、テキストは読みません。
他の法令でいうと民訴も試験範囲ですが、ここも司法書士試験でやっているのでテキストは読まなくていいかなと思っています。
あとは財務・会計。ここもテキストをサラッと見る限りは簿記でやったところなので、あらためてテキストを読む必要はないかなと思っています。
となると、やはり基本的には貸金業法の箇所をしっかり読み込んで過去問を解いていくことがこの試験のメインになるかなと思います。
今秋はマンション管理士試験や管理業務主任者試験といった重たい試験がありますので、そっちに重きをおいてこの試験はサクッといきたいところです。
まぁ、それでも貸金業法はしっかり勉強しないといけないところなので、あまり軽視せず早めにテキストの読み込みは終えたいと思います。