社労士試験受けてきました

今日は社会保険労務士試験を受験してきました。受験された方ホントおつかれさまでした。僕は寝不足ということもあって帰ってきたら速攻で寝てしまい、ようやくこの記事を書き始めたところです。

さて、今日1日を振り返ってみると、まず朝4時半起床。2時に寝たので2時間半で目が覚めてしまいました。

なので、8時くらいまで肢別本と選択問題をとりあえず解けるところまで解いて過ごしました。8時過ぎから朝食をとって8時半に出発。向かうは星槎道都大学です。いつも通り車で行きましたが、大学内には駐車できないので、北広島駅のコインパーキングにとめてそこからは臨時バスに乗って行きました。

9時過ぎに大学に到着。着席時刻は10時でしたがもう結構受験生がいましたね。検温を済ませて教室に行くとすでに僕の席の周辺は埋まっていて勉強していました。僕も選択問題をざっとみて試験まで過ごしました。

結構人いっぱいいるなぁと思っていたのですが、試験説明がはじまって教室を見渡してみると空席いっぱい。僕の周りは埋まっていたのですが、他の席はスカスカでした。休憩時間に数えてみたら41席中21席しか埋まっていませんでした。受験率5割ちょっと。やはりコロナの影響でしょうかね。年齢層は30代から40代が多いかな。50代以上はいましたけどぱっと見20代はいない感じがしました。この試験は年齢層が高い!

10時半いよいよ試験開始。選択式なので時間は余裕があると思って、適当に解けそうなところから見ていきました。まぁ、ほとんど解けそうな問題がなかったのですが、一応全部埋めて終了。Twitterとかみてると労一が難しかったみたいですね。確かに助成金とか出てましたしね。僕はどれも難しかったですね。氷河期世代の年齢の幅を答える問題だけは氷河期世代向け国家公務員試験の年齢要件がまんま選択肢にあったので「あ、これだ」と思って速答できましたけど、他は絶対自信があるという問題は数問だけです。まぁ、ここで足切りだなと終わった瞬間に思いました。

ということで、休憩時間は勉強せず、頭を休ませていました。正直帰りたかったですが、まぁ、ここで帰っても何の意味もないので午後も受験しました。

13時20分択一式試験開始。3時間半で70問の地獄の時間のはじまりです。これも最初からは解かず、厚生年金保険法から解いていきました。今週わりと時間をとった科目だったことと頭が疲れていないうちに社会保険分野はやっておきたかったのが理由です。

しかし、もう最初の科目からつまづきまくりで、ぜんぜんわからない。肢切るのに時間がかかりすぎるので6問ほどやって次の科目へ。とにかくやる科目やる科目時間がかかってしまい、どの科目も6~8問解いて次へといった感じの進行でした。

残り40分ほどのところで全科目見渡したので、そこから解いていなかった問題を一気に解いていきました。まだ15問くらいは残っていたのでざっと見て肢を切って行きました。それでも最後2問は読むことすらままならず適当にマークして終了しました。

ということで16時50分試験終了。途中寝不足がたたって眠くなって仕方なかったですが何とか最後まで受けることができました。

手ごたえはまったくなく、3割~4割くらいしかとれてないのではなかろうかと思います。やはり予備試験後の3か月で何とかなるレベルではなかったですね。ただ曲がりなりにもこの3か月勉強してきたので、今後どうしようかなと思っています。来年予備試験断念して社労士1本でやろうかともちょっと思っているところです。

ということで、受験された方改めておつかれさまでした。