2021氷河期世代向け国家公務員試験自己採点結果

昨日受けた氷河期世代向け国家公務員試験の基礎能力試験の解答が発表されたのでさっそく自己採点してみました。もう惨敗確定だろうと思っていたので憂鬱でしたが我慢して採点しました。

結果は40点満点で28点。ん~、思ったよりは粘れている感じでした。ちょっと想定外です。やはり数的処理などの知能問題は解いてない問題が多かったので点が伸びていませんが、知識問題で何とか点数を稼いだという感じですね。

内訳は以下の通り。分類わけは僕が主観で決めたので正確ではないかもしれません。

・文章理解:6点/7点(現代文:4点/4点、英語:2点/3点)

・課題処理・数的処理:4点/11点

・資料解釈:0点/2点

・物理:1点/1点

・化学:0点/1点

・生物:1点/1点

・地学:1点/1点

・世界史:2点/2点

・日本史:1点/1点

・地理:2点/2点

・政治:1点/2点

・経済:2点/2点

・社会:6点/6点

・倫理:1点/1点

こんな感じでした。知識問題だと化学以外の理科系がとれたのが大きかったかなと思います。化学も危険物取扱者試験でよくみた用語がたくさんあったのですがいまいち覚えておらず、2択まで絞りましたが結局はずれました。

あと知識問題でやらかしたのが憲法の問題です。ちょっと予備試験受験生とは思えないミスをしてしまいました。これは痛かったですね。

文章理解は採点してて思い出したのですが、英語の並び替えの問題、解いていなかったので肢4にマークシートを塗っていたのですが、残り15秒くらいで問題をみて肢4が違うことに気づいて、上の肢3の並びをみて合ってそうだと思って変更したんですよね。運がよかったです。

一方、知能問題はひどい結果でした。見ることができない問題もあったのですが、ぱっとみて解法が思いつかない問題も結構あってどうにもならなかったですね。時間があれば解けたかもしれないですけど、時間があっても結構難しい問題だったかもしれません。

ということで、28点でちょうど7割です。去年の8割に比べると下がりましたが、今年は難化したと思うのでもしかしたら合格ライン上にいる点数かもしれません。昨日の感触だと北海道の場合24点くらいが合格ラインじゃないかと思いましたが、結構自分が粘れているのを見るともうちょっと合格ラインは上かもしれませんね。まぁ、なんともいえませんが。

とりあえず結果を待つしかないですね、発表は今月26日です。