IBT試験で知識検定を受験しました

今日は午前10時から知識検定を受験しました。自身初のIBT試験での受験です。IBT試験とはインターネットを利用した試験のことで、要は在宅などでPCやスマホを使って受けることができる試験です。

知識検定は全部で10ジャンル、500問を試験時間110分内で解いていく試験です。10ジャンルは以下のとおり。

①ことば 語句、文法、漢字、外国語
②地理・歴史 地理・歴史全般
③政治・経済 政治・経済全般
④社会 法律、産業、教育、環境、情報・メディア
⑤国際 各国事情、国際情勢
⑥自然科学 自然科学全般
⑦生活 衣食住、暦・行事・風習、宗教、 美容・健康、パソコン
⑧スポーツ スポーツ全般
⑨芸術 文学、音楽、美術、古典芸能
⑩カルチャー エンターテインメント、文芸、趣味、流行

まぁ、とりあえず対策してもキリがないので、前にも書きましたが特に勉強もせずに力試しのつもりで受けました。

午前10時になったら試験サイトに入れたので、さっそく注意事項を読んだ後に解いてみました。

ジャンル別になっているのかなと思っていたのですが、完全にランダムな出題でした。とりあえず、1問あたり13秒ほどしかないので、どんどん進めていかないと時間が足りなくなるなと思い、わからなくても直感で答えを決めていきました。

わからない問題は、あきらめがつくのですが、困るのが「あ、何だっけ」という問題ですね。ちょっと思い出そうとするとすぐに時間が経ってしまいます。わりとサクサク解いていたつもりでも、そういった問題が積み重なると結構なロスにつながってしまいますね。

実際、半分の250問通過時点ですでに残り時間が半分を切っていましたので、後半は結構焦りながら解いていきました。500問全問解ききることはできましたが、残り時間はわずか23秒(笑)。ギリギリの戦いでした。

手応えとしては、知っている問題もたくさんありましたが、知らない問題もたくさんあったので、半分くらいしか正答していないんじゃないかなぁと思います。

合格基準が7割以上なので、ちょっと合格は無理そうな感じがします。

ジャンル別にみると、「地理歴史」、「スポーツ」あたりは、まぁそこそこ解けた感じがしますが、「ことば」、「芸術」、「カルチャー」あたりはさっぱりという問題も多々ありました。特に「カルチャー」は全然な感じがします。流行とかエンタメあたりは全くわからない問題が多かったです。

資格勉強で学んだことも何問か出てましたね。社労士関連も2~3問あった気がします。

結果は4月にならないと出ないみたいですが、問題と自分が回答したものは印刷できるので、自己採点はしてみようと思います。ただ500問もあるので時間はかかりそうですが。

今回初めて知識検定を受けてみましたがおもしろかったです。在宅で受験できたのも気軽でよかったですね。

今回はたぶん合格点は無理なので、また次回挑戦したいと思います。