知識検定の知歴書が到着

2月に在宅受験で受けた知識検定の結果が出ました。4月上旬とあったので、そろそろかなとは思っていたのですが、ようやく届きました。

自己採点では500点満点中356点だったので、合格ラインに達してはいたのですが、何せギリギリでしたので、正直合格できるかどうかはわかりませんでした。

結果は自己採点より1点低い355点での合格でした。350点以上で合格でしたので、ホントぎりぎり。点数的にはちょうど受検者平均という感じですね。

ジャンル別にみると地歴、政経、社会、国際、スポーツの5ジャンルで平均を超えましたが、残りの5ジャンルは平均以下でした。特にカルチャーは平均よりも9点より低い有様です。実際自己採点してても20点超えないのではないかとヒヤヒヤしてましたからね。

偏差値を見ると推察力、分析力がひどい。。これをみると司法試験に受からないのも納得できちゃいますね。おまけに社会生活力もないので、知歴書から判断できる僕の人物像は基礎学力だけの頭でっかちな社会不適合者といったところでしょうか。いやいや、最低じゃないか。決してそんなことはないですよ。。

知歴書ともう1つ同封されていたのが、全国知識量ランキングなるもの。僕のランキングは「C」で全人口の25%相当みたいです。

今回初めて知識検定を受けましたが、なかなかおもしろかったです。来年もまた受けてみたいですね。今回は何の対策もせずに受けましたが、次回はもうちょっと対策を講じて受けたいところです。まぁ、対策といっても勉強するには範囲が広すぎるので、日々の暮らしの中でもうちょっとアンテナを張っていこうと思います。そうすれば「カルチャー」や「生活」といった今回点数が低かった分野でも拾える問題が出てくるのではないかと思います。

次回は400点を目標とします。