いよいよ明日は社労士試験

ついに明日社労士試験です。山川予備校に入って勉強を本格的に始めてから9が月、いよいよ成果を出すときがきました。昨年は3か月の独学で臨んであっけなく粉砕しましたが、今年は何とか戦えるレベルまでもっていけたのではないかと思います。まぁ、模試の点数は何とも不甲斐ない結果なんですが。

正直、前日になってもやることはたくさんあるのですが、もう今日はあまりガツガツ勉強せず、ゆるりと勉強してました。

ヤマ予備のMonthly講座を視聴したり、同じくヤマ予備コンテンツの抱き合わせ問題を解いたりと気の向くままにやっていきました。ただ、どれも基本的知識の確認だったり、科目間の横断整理ができたのでよかったと思います。

あともう少し時間があるので、もうちょっとやってから銭湯にでも行ってさっぱりしてから寝ようと思います。

最後は去年も書いた目標点数でも。難易度にもよるんで書く意味はあまりないんですが、とりあえずメモっておこうと思います。

↓去年の前日の記事

いよいよ明日社労士試験

①労基・安衛法

選択式:4点 択一式:7点

まずは選択式でしっかり3点はとらないとですね。労基・安衛法はほとんど救済措置がない科目なので失敗は許されません。怖いのは安衛法だなぁ。

択一式も結構細かいことをきいてくる感じがするので、怖くはあるのですが他の科目のことも考えると7点は確保したいところです。

②労災・徴収法

選択式:4点 択一式:6点

選択式は労基・安衛法同様、ほとんど救済措置がない科目なんで3点は絶対確保しないといけません。

択一式は模試ではかなり苦戦した科目なんで不安ですね。合格者は満点近くとってくるという徴収法も万全という感じではないので不安ですが、それでも合格するには6点はとらないとなぁ。

③雇用・徴収法

選択式:4点 択一式:6点

選択式はここ10年で3回の救済があるのですが、ここ4年間救済がないので、やはり3点確保は絶対ですね。模試では基準割れはしたことなかったと思うので、大丈夫だとは思うのですが・・・

一方、択一式は模試の結果だけをみるとやはり不安です。この2週間である程度は仕上がったはずなんで、大丈夫だと思いたい。

④一般常識

選択式:3点 択一式:5点

最も不安な科目です。労一も社一も白書含めてこの2週間でそれなりに勉強をしたつもりですが、範囲が膨大なだけにどこまで覚えているか、、というのもあるし、そもそも全く知らない箇所が出る可能性もある科目なので、僕だけじゃなくて受験生皆が不安に思っている科目だと思います。

もうとにかく基準点割れにならなければそれで万々歳。ただ、模試では結構気が抜けてたので、本番ではわからなくても何とか答えをひねり出したいと思います。

⑤健保法

選択式:3点 択一式:7点

選択式は過去10年で6回救済措置がとられている科目なんで、かなり厳しい問題が出る覚悟はしないといけません。とにかくとれる問題は絶対落としてはダメですね。

択一式は模試で労基・安衛法と並んで7点をとったことがある科目なんで、7点は欲しいですね。7点とったことあるのが2科目しかないという時点でかなりヤバイですが、もう今さらいったところでどうしようもないです。

⑥厚年法

選択式:4点 択一式:7点

選択式は模試ではわりと安定していたので、その調子で本試験もいけたらと思います。問題によって満点欲しいくらいです。

択一式はファイナル模試で3点とかふざけた点数だったのですが、この科目で7点とらないと合格しようがないので、7点は絶対確保です!

⑦国年法

選択式:4点 択一式:7点

昨年は痛恨の0点だった選択式ですが、模試では安定した点数がとれている科目なんで、4点ないしあわよくばこれも満点とれたらいいですね。

択一式はこれも厚年法同様、模試では全く振るわないのですが、これも7点はとらないと合格点にならないんで絶対確保です!

ということで、これによると選択式は26点、択一式45点となるのでギリギリ合格ラインです。。。何か点数だけ見ると取れる気がしないな。

まぁ、でも一応9か月間頑張ってきたので何とか明日いい結果が出ればと思います。では、明日受験される皆さん頑張りましょう。