肢別刑法、民訴、行政法2周目終了

いつの間にか6月になってしまいましたが、あいかわらずちまちました勉強に終始しております。

さて、肢別の刑法、民訴、行政法の2周目が終了しました。終了したのは5月の中頃だったかなと思います。今は3周目に突入しております。

どの科目もだいたい3~4か月かかっているので、同じ問題をみても初見な感じがしてならないのですが、何とかペースをあげていかないといけませんね。

では科目別に正答率をみていきたいと思います。

まずは刑法から。

左側が1周目、右側が2周目終了時の正答率です。4~5%アップしました。

次は民訴。

民訴はヤバいな。正答率が8割にも満たない上に、上昇率も3%ほど。さらにいえば、先述のとおり、現在3周目に着手していると書きましたが、2周目まで間違わなかった問題を3周目で間違ってしまうという現象が頻発しています。

まぁ、純粋に知識が不正確なんでしょう。やはりもっと回すスパンを短くしないとどんどん忘れていってしまいますね。

最後は行政法です。

行政法は1周目に比べると7%ほど正答率が上がりました。特に行政救済の部分は10%上昇しています。テキスト読んだりして弱点補強した成果かもしれませんね。

とはいえ、まだ正答率8割ちょっとなので、これからさらに上げていかないと本番では勝負にならないでしょう。

ということで、2周目終了報告でした。3周目は重要問題だけをやっていきます。