2020年の試験が終わりましたので、今年の成績及び総評を書いていきたいと思います。
2020年資格成績表
日付 | 資格名 | 合否 | 点数 | 満点 | 合格点 | 合格率 |
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2/2 | 危険物取扱者試験乙種第4類 | 合格 | 33点 | 35点 | 各科目6割以上 | 37.7% |
8/16 | 司法試験予備試験(短答) | 合格 | 158点 | 270点 | 156点 | 23.8% |
10/24・25 | 司法試験予備試験(論文) | 不合格 | 124.30点 | 500点 | 230点 | 19.0% |
11/29 | 国家公務員中途採用試験(筆記) | 合格 | (32点) | 40点 | 28点 | ※16.1% |
12/13 | 世界遺産検定1級 | 合格 | 163点 | 200点 | 140点 | 32.5% |
かっこ内は自己採点結果です。
※「事務 北海道」の合格率(通過者/申込者数)です。
2020年総評
12月13日の世界遺産検定をもって、今年の試験はすべて終了しました。
今年は新型コロナウィルスの影響で試験の中止や延期が相次いだ年となりました。僕自身も2月に受験予定だった日商簿記2級は自主回避し、3月の相続アドバイザー2級は中止、司法試験予備試験も3か月の延期といった影響を受けることになりました。
結局、司法試験予備試験の論文試験が終了したのが10月下旬となってしまったため、今年はほとんど試験を受けることができないまま終了という形になってしまいました。まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが、いろいろと受けたいと思っていた試験があっただけに残念です。新型コロナの終息がいまだ見えない状況が続いていますので、来年以降も少なからず影響を受けることになるんでしょうねぇ。
さて、数少ない今年の試験を振り返ると、やはり司法試験予備試験の短答試験をようやく突破できたことが一番大きいかなと思います。まぁ、論文は惨敗濃厚なので、また来年受けることになると思いますが、今年の経験を生かして何とか来年こそ最終合格までつなげていけたらなと思います。
危険物については、僕にとっては初の理系資格だったのですが、何とか乙4を取れたのでよかったと思います。来年以降他の種にも手を伸ばしていきたいところです。
世界遺産検定1級については、まだ結果が出ていませんが、自己採点では8割は超えていたので合格できるのではないかと思います。1級ということで、全世界遺産が範囲で大変でしたが、運も幸いして何とか合格できそうです。やはり1級となるとちょっとうれしいですね。
あとはおまけで受けた氷河期採用の国家公務員試験ですね。資格試験とはちょっと違うのですが、たまたま見つけて日程的にも受けられそうだったので、予備試験の教養対策も兼ねて受けてきました。まだ、結果は出ていませんが、難易度的には簡単だったみたいなので、8割でも筆記試験の突破は厳しいかもしれません。
来年については、まだ何も決めていません。1月にFP3級受けたかったのですが、気づいたら受験申込期限が過ぎていました。日商簿記2級もいまだリベンジできていないので、2月に受けるか迷ってはいるのですが、予備試験の勉強がだいぶ遅れているので、ちょっとどうかなと思っています。
基本的には予備試験が終わらないと予定は決まらないかなと思いますので、まず予備試験の勉強をしっかりやっていこうと思います。