午後は法学検定スタンダードを受験

午前の歴史検定が終わり、午後からは法学検定スタンダードの受験をしてきました。歴史検定が終わってから法学検定がはじまるまで2時間以上ありましたので、車の中で昼食をとりながら肢別アプリを解いていました。試験会場である札幌大学には行ったことがなかったので時間に余裕をもって到着。着いてからもしばらくは肢別アプリを解いて入室時間を待ちました。

13時15分に入室。詰め込めば300人以上は座れそうな大きな教室でした。受験予定者数は44人だったのでスカスカでソーシャルディスタンスばっちりです。スカスカではありましたが受験率はほぼ100%だったのではないかと思います。若い人もそれなりにいましたし、年配の方もそれなりにいたように見えました。

試験説明後14時から試験開始。15時半から途中退出が可能だったので、さっさと終わらせて時間があれば他の科目でも解いていようと余裕ぶっこいてましたが、時間かかりまくりです。予備試験の短答以来やっていない箇所も多くて忘れていることも多々あって苦戦しました。問題文自体は長くないのですが、サクサク解けない上に問題数が多くて途中から頭がボーっとしてきました。

憲法、刑法、法学一般、民法、民訴の順番で解いていったのですが、法学一般あたりからしんどかったです。何とか終わったのが16時。もう疲れたので見直しもせずにとっとと退出しました。

難易度としてはスタンダードなので高くはないですが、なんだっけなぁと思うことが多く、手応えはあまり感じませんでした。特に民法は自信ないですね。あと法学一般が一番難しく感じました。過去問とかには載っているのかもしれないですが一切やってないので、法学一般は解いていてもよくわからなかったですね。

今日解答発表があると思うので自己採点をしてみたいと思います。75点満点で50点も取れてない気がするなぁ。