令和7年度司法書士試験択一式基準点発表

先日、令和7年度司法書士試験の択一式基準点が発表されました。

今年は、午前択一が78点以上(26問以上正解)、午後択一が72点以上(24問以上正解)ということで、去年と同じ基準点となりました。

合わせて正解も発表されたので、もう1回自己採点してみましたが、試験直後にやったのと同じで、午前択一が84点(28問正解)、午後択一が54点(18問正解)でした。

今年も去年同様午前択一は基準点クリアできましたが、午後択一は基準点に遠く及ばずという結果に終わりました。

模試と同じような結果でしたので、まぁ、ある程度は予想できた結果ではありましたが、やはり悔しいですね。直近2カ月は休みを多くとって勉強に充てていただけに落ちるにしてももう少し点数はとりたかったところです。

特に午後択一に関しては、不登法、商登法ともに模試からずっと点数が伸びてこなかっただけに、勉強の仕方も含めて再考しなければならないと思っています。

午前択一も合格を見据えるならやはり90点以上(30問以上正解)は取らなければならないと思いますので、特に民法に関しては、勉強時間を増やさなければならないなと思っています。

去年は今の時期不登法だけ少し勉強していましたが、今年は不登法だけでなく、他の主要3科目も勉強を開始しています。暮れにたぶんLECの模試があると思うので、とりあえずはそこに合わせて勉強を進めていきたいと思います。