先月16日に受けたTACの全国公開模試の成績表が閲覧できるようになりました。
結果は自己採点通り選択式が29点、択一式が44点でした。去年が選択式25点、択一式36点だったことからすると少しは成長したのかなとは思います。全国順位も上位6%くらいに入っているので総合点としてはまずまずだったのだと思います。
判定は選択式で2科目基準点割れがあるので「C」になっています。基準点割れが1科目であれば「B」だったみたいですが、まぁ、どちらでもいいですね。
やはり問題は選択式で基準点割れを出してしまったことです。特に労災法は平均点2.6点ですから3点は絶対とらなければならなかった問題でした。労一に関しては平均点1.5点ですから、本番ならおそらく救済が入るでしょう。いずれにしろ、どんな問題を出されても何とか3点死守できるようにしないとなぁとは思いますが、それを言い出せばキリがないので、やはり基本的な問題をきっちりとることが大事ですね。そういった意味では今回の労災法は猛省です。
択一式に関しては、労基安衛、労災、一般常識については難しかったなと思いましたが、平均点をみると労基安衛に関してはそうでもなかったみたいですね。正答率60%以上の問題を2問も落としているのはいただけないです。
あとは厚年、国年ですね。毎回書いているような気がしますが、だいたい5~6点で止まってしまいます。ここを1~2点上乗せできるようにならないといけないですね。
基準点割れはともかくとして、総合点的にはまずまずな位置に現状はいると思うので、残り1ヵ月弱頑張っていきます。