司法試験予備試験の短答対策として肢別アプリを使用していますが、ようやく商法と民訴、刑法の3科目が終了しました。
ちまちまとやっていたので何カ月もかかってしまいましたがようやくです。正答率は先に終了している憲法、刑訴同様しょぼいのですが、ここから回転率を上げて正答率も上げていきたいと思います。
科目ごとの正答率は以下の通り。
まずは商法の正答率をみていくと、全体として75%を切っています。かなりまずい状況ではあります。総則と手形小切手は勉強している時間が短すぎるので、どうしてもこんな感じになってしまいますね。ただ、会社法はもっと上げていかないとですね。
次に民訴ですが、これも76%程度と商法とあまり変わらない正答率になっています。8割を超える項目が少なすぎですね。正答率低い部分はテキストを読むなりして補強していかないといけないですね。
最後は刑法ですが、これは他の2科目に比べたら高いですが、それでも8割ちょっとしか取れていません。昨年惨敗した科目だけに、今年はしっかり弱点を攻略して得点を取れるようにしないといけないですね。
短答を確実にクリアするには、100%とはいかなくとも95%くらいまでは正答率を上げていかないと思うと、かなり厳しい数字ですね、現状は。まだ、民法と行政法と1周すら終わっていないですしね。
まぁ、短答まであと4か月、論文の勉強と並行しつつ頑張っていくしかないですね。