TAC全国公開模試自己採点

昨日受けたTAC社の全国公開模試の自己採点をしてみました。結果としては、目標は達成できず残念な結果に終わりました。目標というのは、選択式は足切り科目を出さないこと、択一式は足切り科目を出さないことに加え、40点台に乗せるといったものでした。が、何1つ達成できず。

まぁ、とりあえず自己採点結果は以下のとおりとなりました。

科目 選択式 択一式
労働基準法・労働安全衛生法 ※3(1) ※7(1)
労働者災害補償保険法(徴収法含む) 2 ※4(2)
雇用保険法(徴収法含む) 4 ※5(1)
労働に関する一般常識 1 3
社会保険に関する一般常識 4
健康保険法 3 7
厚生年金保険法 4 5
国民年金法 5 5
合計 26 36
※カッコ内は安衛法、徴収法の点数です。

まず選択式ですが、前回は社会保険一般が足切りだったのですが、今回は労災法と労働一般の2科目が足切りとあいかわず足切りから脱することができない状況が続いています。

労働一般に関しては改正法の部分で全部落としました。ただ、くるみん制度のことを知っていればトライくるみん制度を知らなくても答えは出せる可能性はあったのですが、数字は覚えてなかったですね。

労災法は改正法マスターでみたところだったのですが、2点しかとれず残念でした。

あと健保法は実は満点だと思っていたのですが、22週と28週を逆に覚えていたみたいです。

続いて択一式ですが、今回は前回よりも2点上がりましたが目標としていた40点台には及ばずといった結果に終わりました。

まず足切りとなったのは一般常識ですね。さすがに4点以上は取れると思っていたのですが、社会保険一般が全然ダメで1点しかとれませんでした。前回の模試ではテキストを読んでいたのですが、今回はほとんど何もせずに臨んだらほとんど内容を忘れてしまっていました。ホント嫌になってしまうくらいにすぐ忘れてしまいます・・・

労災法は前回同様とても難しかったです。今回は徴収法で2点とれたので科目としては何とか4点取れましたけど、本番で4点とかだと困るなといった感じです。もう一度しっかり復習しないといけないなと思います。

あとは国年法と厚年法ですね。ここが5点ずつしかとれていないのは非常にまずいです。復習してて思ったのはやはり知識が不正確だということですね。結構細かい肢なんかもあったと思うのですが、少なくとも見たことがあるなと思ったものが正確であれば何とか正解にたどりつけた問題も多かった気がするので、残りの期間は新しい知識というよりはこれまでに知ったことを正確にしていく作業が必要だなと思います。まぁ、これは他の科目にもいえることですけどね。

次は3週間後LECのファイナル模試になります。本番前最後の模試になりますので、次こそは足切り科目を出さないことと択一式40点台を達成させたいと思います。所詮模試といえばそれまでなんですが、本番前に一度でも足切り科目を出さない経験はしておきたいですね。

やること山積みで気持ちばかり焦ってきますが、残り頑張っていきたいと思います。