簿記検定を受験された方、おつかれさまでした。
僕はというと、タイトル通り受験を回避しました。理由はもちろん新型肺炎を考慮してのことです。
もともと今週末の相続アドバイザーについては、試験地が札幌中心部ということもあって回避が濃厚かなぁと思っていたのですが、簿記検定については受験するつもりでいました。
というのも、今回は試験地を江別にしていたことから、札幌中心部に行かなくてもよかったので、受験も可能だろうと踏んでいました。
ところが、検定前日になって江別で感染者が出たとのニュースが出まして、これにうちの妻がナーバスになってしまったんですよね。
「家族に危険にさらすつもり？」、「今絶対受けなければならないものなの？」と言われ、挙句のあてに「どうしてもいくなら2週間くらいホテル暮らしして」と言われまして（笑）。
まぁ、ここまで言われてしまうともう何も言えないですよね。確かに、今絶対受けなければならないものでもないし、いってみれば趣味なわけで。
昨日は石狩管内の若い女性が重篤化のニュースも飛び込んできましたし、子どもがいる身としては、できるだけ人込みは避けるべきでしょうから、これが正解なのでしょう。
ということで、残念ながら今回は回避ということにしました。一応戦えるだけには仕上げただけにホント残念で、昨日は何もやる気が起きなかったですね。
次は6月？だと思いますが、予備試験の短答をパスすれば論文の勉強で忙しいだろうし、力を維持するのも大変なんですよね。簿記ってやらないとすぐ忘れてしまうし。
とはいえ、6月を逃すと11月ですからねぇ。もう簿記のぼの字も忘れてそうですよ。今秋は、去年合格した試験の上位級に挑戦しようと思っていますし、なかなか日程の調整が難しくなりそうです。
いや～、ホント今回の回避は痛い。早く終息して欲しい。
