午前の法学検定が終わってから移動して午後2時から給与計算実務能力検定1級を受験してきました。
本当は法学検定が終わってから車で移動しようと思っていたのですが、法学検定で手こずって途中退出できなかったことや雪が降っていたこともあって、地下鉄移動に変更しました。
久しぶりに東西線に乗って移動。移動中勉強しようかなと思いましたが、脳が疲れてしまっていたので完全休養。30分ほどで最寄り駅の西11丁目駅に到着。
吉野家で昼食を摂った後、1時半ごろに試験会場である札幌市教育文化会館に到着しました。1時半開場なのですが、すでに人でいっぱい。去年もそうでしたが、この試験受ける人多いですね。今回も申込者は100人と民間資格にしてはかなり多いほうではないかなと思います。
受験者層は女性がかなり多め。去年は半分くらいかなと思いましたが、今年は7割くらい女性にみえました。僕の前後も女性でしたしね。受験率も9割近かったんじゃないかなと思います。
午後2時試験開始。給与計算実務能力検定1級は知識問題が30問、計算問題が10問で構成されていて、知識問題が各2点、計算問題が各4点で、合計70点以上かつ計算問題で6割以上の得点が合格条件となっています。
まずは知識問題から解いていきました。が、ほとんど模試講座でやった問題。サクサクと解いて20分くらいで終了。周りも模試講座を受けた人が多かったのか、それくらいの時間から電卓の音が聞こえ始めてきました。
計算問題も構成的には模試講座の問題と似ていましたが、微妙に引っ掛けた問題が多かった気がします。なので、模試よりは難しかったです。
それでも去年とは違い、時間切れということにもならず3時半すぎには全問解き終えることができました。ただ、計算問題に関しては正解できているかどうかといえばあまり自信はないですね。途中で少しでもミスしていたらアウトなので、何とか6問正解していてくれといった感じです。
ということで、最後2,3問だけ見直しをして3時45分ごろに途中退出しました。
問題の持ち帰りができない試験ですので、自己採点ができないのが残念ですが、合格発表まで待ちたいと思います。合格発表は年明けの1月6日ごろといっていましたが、去年は12月の終わりころにもう発表されていたので、もしかしたら今年も年末に結果が出るかもしれないですね。
今日は久しぶりのWヘッダーで疲れました。受験された方おつかれさまでした。