法学検定アドバンスト試験結果と成績開示

昨年12月に受けた法学検定アドバンストの成績表が届きました。

結果は、無事合格です。プラスしてエクセレント合格でした。

点数は自己採点通り43点で、合格点は35点でした。ちなみに、エクセレント合格は41点以上でした。合格点はだいたい僕の予想通りでしたね。

法学検定アドバンスト自己採点結果と試験雑感

さて、まずは合格証書。結構立派なやつです。高い受験料払っただけのことはある(笑)。

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次に成績表です。

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科目 得点 平均点 偏差値 配点
法学基礎論 3 2.7 52.9 5
憲法 9 5.8 64.6 10
民法 7 5.0 59.5 10
刑法 8 4.9 65.4 10
刑事訴訟法 8 5.3 64.1 10
商法 8 5.7 61.3 10
合計 43 29.1 67.9 55

惜しい。あと1点あれば総合順位1桁だったのに。まぁ、エクセレント合格だったので結果はよしとしても、予備試験を考えるとまだまだ課題は山積みです。

まずは、民法。改正後の民法の勉強が不十分なために、今回も最も点数が悪かったので、今後しっかり勉強していかなければなりません。現在テキストを読み込み中です。

他の科目は可もなく不可もなくといった感じですが、学習範囲の後半になるほど知識が不十分な傾向にあるので、このあたりをしっかりケアしていかないと今年もこれまでと同じ轍を踏むことになると思います。

また、今回選択しなかった行政法と民事訴訟法もまだまだ精度が甘いので、これから短答試験に向けて上げていかなければなりませんね。