司法試験予備試験の短答試験まであと3週間ほどになりました。いよいよ近づいてきた感じがしますが、最近はまた新型コロナウィルスの感染者数が激増していますので、試験がどうなるかちょっと予断を許さない状況ではあります。
とはいえ、こちらとしては8月16日に実施されるものと思って準備していくしかないですね。
さて、短答対策としてやっている肢別アプリですが、憲法、商法、刑法の3周目、刑訴の6周目が終了しました。
憲法、商法、刑法に関しては重要問題だけ、刑訴は前回間違った問題だけをやりました。
まずは憲法の結果から。
左から1周目、2周目、3周目の結果となります。なんというか微増という感じであまり変化がありません。前やったときから期間が空きすぎて間違う問題はまた間違うといった状況です。
次は商法。
商法も2周目から3周目に関してはほとんど変わっていません。商法総則や手形小切手法に関していえば下がってます。かなりマズイ状況です。正答率自体がまだ82%しかないですからね。
次は刑法。
刑法にいたっては微増どころか正答率が下がっています。刑法総論で下がっているようですが、もう少し詳しく見ると以下の通りです。
2周目から3周目にかけて下がっているのが「刑法の基礎」、「未遂」、「共犯」、「刑罰」ですね。まぁ、残りの期間では間違った問題を中心にやっていくので何とかするしかないです。
最後は刑訴。
もう刑訴は6周目なので比較表なしで。前回間違った問題だけをやっているので、正解すれば正答率は上がっていくので、正答率は98%となっています。
数字上はおおよそ仕上がったようにみえますが、正直そこまで完成しているようには到底思えないです。残りの期間でさらに詰め込んでいきたいところです。
以上となりますが、見ての通り仕上がり具合はまだまだです。残り3週間でどこまで仕上げられるかですね。直前1週間は有給をとるつもりなので、ここで最後何とか合格圏まで滑り込みたいです。