社労士試験は今年で3回目の受験になるのですが、今回は去年の本試験終了後から今年の本試験まで勉強時間を計算してみました。
ちなみに去年(2021年9月~2022年8月)の勉強時間は634時間14分でした。今年は体感としては去年よりも少ないなと感じていたのですがどうだったでしょうか。
計算してみると結果は493時間44分でした。やはり体感通り去年よりも少ないですね。1日平均にすると1時間半もしていない計算になります。ただ、今回も去年同様本格始動が12月でしたので、実質的には1日平均の勉強時間はもうちょっとしています。それでも2時間はいってないですが。
これをみるとなかなかペースが上がっていないのがよくわかりますね。8月を除けば月別で1日平均の勉強時間が2時間に届きそうなのが4月だけとなかなかひどい結果です。試験直前10日間ほど仕事を休んで臨みましたが、それがなかったらもっと少なかったと思います。
勉強時間が少なかった原因としては、やはり仕事が忙しかったということがあげられますが、それでも勉強時間がとれないかと言われればそうでもないんですよね。頑張ればできるんですが、疲労がたまってくると勉強よりも睡眠を優先してしまうので、その結果、勉強時間も少なくなってしまいました。
まぁ、あとは他の試験に勉強時間をとられているのもありますね。今年だけ見てみても、年金検定2級、年金アドバイザー2級、給与計算実務能力検定2級、測量士補試験などを受けているので、これらに時間を割いた分だけ社労士試験本体の勉強時間も減ってしまいました。
とはいえ、1年目から通算すると1200時間は超えているので、今年もし受かれば合格者の平均的な勉強時間くらいはしているのかなぁとは思います。