
今日はLEC社労士模試の第2回目を受けてきました。第1回からおよそ1ヵ月経ちますが、仕事が忙しかったせいもあって勉強があまり進まず、第1回目以上に不安を抱えての受験となりました。
前回は択一式で労災法が基準点割れをしてしまったので、労災法、徴収法あたりを重点的に勉強をし、あとは山川予備校の白書マスター講座のテキストが配信されたので、それを少し読み込みました。
今回はとにかく基準点割れしないことを目標にして臨みました。
10時半選択式開始。いつも通り労基・安衛法から解いていきました。前回はこの後社会保険に向かったのですが、今回は労災法に力を入れていたので、労災法を解いてから、健保、厚年、国年とやっていきました。その後は雇用法に戻って労一、社一とやって終了です。
前回よりは時間がかかって終わったのが11時15分くらい。社一以外は3点は確保できたかなぁという感触でした。社一に関しては完全に3点切ったなという感じで、これが本番だったらもう絶望的な感じで択一式を迎えただろうなと思うくらい手応えがありませんでした。
選択式はこれがあるから嫌なんだよなぁ。
11時20分くらいに退出して昼休憩。前回と違って今回は休憩中スマホで肢別問題を解いて過ごしました。
13時20分択一式開始。
択一式は以下の順で解いていきました。
①労基安衛法(13:20~13:40)20分間
②国年法(13:40~14:05)25分間
③厚年法(14:05~14:32)27分間
④健保法(14:32~14:51)19分間
ここでいったんこれまで解いたものをマークシートに記入。
⑤労災・徴収法(14:54~15:15)21分間
➅雇徴法(15:16~15:21)5分間
⑦雇用法(15:21~15:40)19分間
⑧社一(15:41~15:50)9分間
ここでトイレタイム。
⑨労一(15:56~16:08)12分間
16:30までマークシート記入と見直し。その後退出しました。
前回と若干順番を変えた部分もありますが、概ね同じような感じで進めました。かかった時間も前回とあまり変わらなかったですね。国年、厚年はやっぱり時間が少しかかってしまいますね。もう少し条件反射的にサクサクと肢を切ることができればいいのですが、知識が不正確でなかなかそうもいきません。
今回は雇用法が難しかったです。前回9点取れた科目でしたが、今回は結構悩んだ肢が多くて、見直し時に解答を変えたものが3問くらいありました。
手応え的には労災法、健保法、厚年法あたりは7点くらい取れてそうな感じで、あとは5点前後、雇用法は基準点割れするかもという感じでした。
で、自己採点結果ですが、基準点割れなしで選択式30点、択一式38点でした。目標にしていた基準点割れがなかったのはよかったですが、択一式の点数が低すぎますね。
試験後の解説講義によると、選択式は29点以上、択一式は44点以上で合格ラインかなと言ってた気がします。
やはり択一式がねぇ、なかなか点数伸びてこないですね。この1ヵ月、直前期とは思えないほど勉強時間が少なかったので、ある程度点数が悪いのは予想はしていましたが、それでも40点は切りたくなかったですね。
毎回書いている気がしますが、これは全く知らないという肢は少ないのですが、なんだったけなぁという肢が多すぎです。あと気になったのが、自信ありとして◎を付けていた問題をボロボロ落としていることですね。問題を見直してみないとわかりませんが、間違って覚えている可能性がありそうです。
あと2か月、正確な知識を身につけて取れる問題はきっちり取れるように頑張っていこうと思います。次回は基準点割れなしで択一式45点以上は絶対取りたいですね。