TAC社労士模試自己採点しました

昨日行われたTACの社労士模試の自己採点を昨日の記事投稿後に行いました。結果はまぁだいたい予想通りという感じでしょうか。このあと2か月でしっかり詰めていきたいと思います。

科目 選択式 択一式
労働基準法・労働安全衛生法 ※3(0) ※5(1)
労働者災害補償保険法(徴収法含む) 3 ※2(0)
雇用保険法(徴収法含む) 3 ※5(0)
労働に関する一般常識 3 5
社会保険に関する一般常識 2
健康保険法 3 5
厚生年金保険法 4 6
国民年金法 4 6
合計 25 34
※カッコ内は安衛法、徴収法の点数です。

まずは選択式からみてみると、社会保険一般が2点で足切りとなってしまいました。昨日の記事では労働一般よりは望みあるかなと書いたんですが、労働一般のほうが点数はよかったですね。あとは概ね主観と客観が一致しているというか予想通りといったところです。労災法を4点と見込んで26点予想だったんですが3点で結果として25点でした。

昨年の本試験が21点で3科目で足切りがあったことを考えるとマシにはなったかなと思います。まぁ、難易度の違いもあるので何とも言えないところはあるんですが。いずれにしろ足切り科目があることに変わりはないので、今後ヤマ予備の穴埋め式対策講座などを使って対策をしていきたいと思います。

さて、問題の択一式ですが、昨年は32点で今回が34点とほとんど変わっていません。労災法は明らかに難しいなと思いましたが、点数にもしっかりと表れていました。2点・・・、そんなに苦手意識がある科目ではなかっただけにショックではありましたが、もっとしっかり勉強しなければなりませんね。そして、講義視聴のみであった徴収法は何と0点!ひどすぎる(笑)予備校の先生が徴収法はとりやすいので得点源にして6点中5点はとらなければならない的なことを言っていましたので、次の模試までに点数になるように勉強していきたいと思います。

あと同じく講義視聴のみであった健保法は5点でした。思ったよりはとれていましたが、得点レベル一覧表を見る限り一番簡単だった科目みたいですね。10問中9問は確実に取らなければならない問題らしいので、しっかり復習をしたいと思います。この科目もまた次の模試までにはしっかり過去問を解かねばなりません。

わりとやっていた科目の中では労災法以外では安衛法がひどかったですね。選択式も1点もとれませんでしたし、択一式も3問中1問しか正解できませんでした。安衛法はホントなかなか覚えられないです。

収穫としては国年法と厚年法ですかね。選択式はどちらも4点とれましたし、択一式もどちらも6点と決していい点数ではないのですが、昨年の本試験のときと比べて明らかにわかる肢が増えましたし、わからない肢も全くわからないというよりは「なんだったけなぁ」的な肢が多かったので、より知識を正確にしていけばもうちょっと点数は伸びてくるのではないかなと思います。あとこの年金2法で解くのに費やす時間が昨年の本試験に比べて圧倒的に短くなりました。これは時間配分の面から考えるとかなり大きいかなと思います。

最後、一般常識についてはこれからですね。これも徴収法、健保法同様講義視聴くらいしかやっていないので、これから過去問や白書マスター講座を視聴して勉強時間を増やしていきたいと思います。

去年と比べると択一式なんかはあまり点数が伸びていないのですが、全くわからないという肢はだんだん少なくなってきたことや解く時間が早くなってきていることを考えると少しずつではありますが成長はしているのかなと思います。

次は3週間後ですが、択一式試験については40点台にはもっていきたいですね。選択式はとりあえず足切り科目を出さないことが目標かな。

とりあえずまた3週間頑張っていきたいと思います。