次に挑戦する難関資格が決定しました

社労士試験に合格しましたので、ここ最近は次に挑戦する難関資格を模索していました。1つの候補としは司法試験予備試験に戻るというもの。2021年に択一敗退後、社労士試験に挑戦しましたがそれが終わった今、予備試験受験生に戻るというのが筋というものでしょう。

ただ、予備試験よりも気になっている資格が出てきまして、それについて社労士試験後は調べていました。

その資格というのが司法書士試験です。言わずと知れた超難関資格です。司法試験を受けていた時代も気になってはいた資格だったのですが、合格率があまりに低く、専業受験生も多いと聞いていたので、これなら司法試験を受けてたほうがマシだなと思って避けていた資格です。

でも、今は以前ほどは合格率が低くないこと(ま、それでも5%ほどなんですが)や予備校にかかる費用も昔に比べるとかなり安くなっているので、今が好機かなと思って挑戦することにしました。

挑戦するからには2024年合格を目指してこれからやっていきますが、やはり問題は勉強時間の確保ですね。社労士試験の倍は勉強時間が必要でしょうから、今までのように1日1~2時間程度だと永遠に受からないと思います。1週間30時間は勉強したいところです。今年はせいぜい15時間程度しかしてないので、いきなり倍にするのはかなりきついのですが、覚悟を決めてやらないといけないですね。

そして、肝心の予備校ですが、やはり高いところは経済的にきついので、リーズナブルでお試し講義を聴いてみてよかったスタディングにお世話になることにしました。講師の山田先生はテンポがよくて倍速にしても聞き取りやすいですね。

テキストも見た感じわかりやすそうでしたし、AIシステムを使った問題復習もできるので、アウトプットのタイミングもあまり考えなくてよさそうです。

あとはスマホですべてできるので、スキマ時間が比較的多い自分にとっても都合がよさそうです。

ということで、スタディングで司法書士試験合格を目指します。