世界遺産検定1級受けてきた

今日は世界遺産検定1級を受けてきました。今年はコロナの影響でほとんど受験できませんでしたが、今年最後の試験となります。

会場は去年2級を受験したときと同じ札幌市教育文化会館です。

会場へは車で行って、近くの駐車場に停めていきました。

午後2時半開始で、僕は2時過ぎに到着したのですが、試験室はすでに多くの人が最後の追い込みをしている感じでした。

僕も説明開始まで残り時間15分ほどしかありませんでしたが、日本の世界遺産の箇所を読んで試験に備えました。

受験生の構成ですが、2級と違ってやはり年齢層は上がりますね。2級は若い女性が多かった印象ですが、1級は男女同じくらいで、30代以降の人がほとんどだったのではないかと思います。まぁ、マスク越しなんではっきりはわからないですけどね。

席はコロナ禍でしたが、8割くらいは埋まっている感じでした。受験料9900円ですし、そう簡単には休めないですね。

さて、2時半開始で解いていったのですが、わりと序盤はいい感じで進めたのですが、途中からは記憶があやふやだったり、全くは知らない世界遺産が出たりしたので、終わってみると手応えはほとんど感じられませんでした。

過去問は2018年の分だけ途中までやっていったのですが、そこから結構出ていたので、もっと過去問をやっとけばなぁと思いました。

問題自体はわかるかわからないかなので、サクサク進んで3時15分くらいには終了しました。あとは必死に点数計算をしていました。何とか7割確保できないかと思っていましたが、自信ある問題で116点しか取れていない感じです。採点してないんでこれよりも下がるかもしれません。

あとはもしかしたら合っているかもしれないと淡い期待を寄せている問題で40点分ありました。ここ次第では合格の可能性もなきにしもあらずなんですが、まぁ、厳しいでしょうねぇ。

問題にはこんな感じでマークをつけて点数の皮算用をしていました。

◎=自信あり。116点。

△=もしかしたらワンチャンあり。41点。

×=全くわからない。28点。

無印=見た記憶はあるが忘れた。15点。

明日、解答が発表されるのでそれを待ちたいと思います。何とか受かってくれんかなぁ。