予備試験用に使用している肢別アプリの刑事訴訟法の2周目が終了しました。
1周目は2か月半ほどでしたが、今回は何と4か月もかかってしまいました。まぁ、いろいろやっているツケでしょう。
このペースだと3週目終わるころには、短答試験が終わってしまっているので、3周目はペースあげないといけないですね。
前回と比較してみるとこんな感じになりました。
左側が1周目、右側が2周目の正答率になります。全1278問中、1周目が1005問正解で、2周目が1061問正解しました。1周目より56問正解が増えたことになります。
正答率は、全体で4.4%上昇しましたが、83%しかないので、まだまだってところですね。
分野別にみると、「公訴」が1問しか上積みできておらず、成長の跡がみられません。控訴や上告のある「救済手続」は正答率はかなり低いですね。略式手続にいたっては下がってますし。
ただ、3周目も正解数を増やしていくためには、問題数の多い「捜査」や「証拠法」で稼いでいかないと伸びないので、このあたりもしっかりやらないといけないですね。
どのあたりで間違っているか、さらに分析をして弱点をあぶりだしたいと思います。