もう1か月ほど前のことですが、3月に受けた年金アドバイザー2級の成績表が到着しました。ギリギリ合格できるのではないかと少し期待していたわけですが、残念ながら不合格でした。しかもギリギリでもない惨敗です。
去年に引き続き2年連続での不合格。去年よりは少し点数はいいですが、手応え的には落ちたとしても58点くらいかなと思っていただけに想像以上に悪くてガックシですね。
去年は2点しか取れなかった問題が3つもありましたが、今年は一番悪くて3点。そういった意味では去年よりはマシではありました。ただ、この3点の問題は障害給付の問題だったのですが、小問1と2は典型問題だったので、もうちょっと点数は取れてると思ったのですが・・・。去年は6点取っている箇所だっただけに痛かったですね。
あとは企業年金の第8問。去年同様難しかったです。去年は2点だったので4点取れたのはむしろ御の字かもしれません。
こうやってみると合格点の60点に達するには各問題で6点は確保したいところなのでなかなかきついですね。8点以上取れる問題が複数出てくれば合格も見えてくるのでしょうけど、去年同様今年も8点以上は1問だけですと苦しいです。6点以上すら3問しかないので、もっとしっかりと勉強時間を確保しないと合格はできない気がします。
思った以上に点数が伸びなかった理由としては、おそらく計算ミスで減点箇所が多かったのと、意外と知識問題で落としている箇所が多かったのではないかと思っています。去年より白紙の部分が少なかったことで、何か点数が取れた感じがしてたんでしょうね。
今年は平均点が40.42点。去年が43.91点だったことからすると少し難しかったようです。平均点は下がっていますが、合格点は変わらないので、当然合格率も20.49%と去年の24.4%よりも厳しくなっていますね。
これで2年連続不合格。来年はどうしようかなぁ。