週間進捗状況(2022/7/4~7/17)

今回も2週間分の勉強状況です。7月に入り刻一刻と試験が近づいてきているなと感じる毎日ですが、仕事も繁忙期に入りなかなか勉強時間の確保が難しくなってきています。2回目の模試も結果は芳しくないだけに焦りは募るばかりです。とはいえ、現状の環境でやるしかないので、できる限り中身の濃い勉強をしていきたいと思います。

まずは、7月4日から10日まで。

この週の勉強時間はトータルで15時間8分とその前の週よりも6時間も減ってしまいました。純粋に仕事の時間が増えたこととその疲労でなかなか机に向かえなかったのが原因ですね。

もちろん、この週も勉強時間はすべて社労士試験の勉強に充てたわけですが、内訳としてはインプットに6時間半、アウトプットに8時間半となりました。アウトプットのほうが時間が多いのは初めてかもしれないですね。

インプットとしては前週に引き続き健保法の講義を視聴し、1回目の模試で0点だった徴収法の講義も再度視聴し始めました。

アウトプットとしては過去問が中心なのは変わらずで、労災法、安衛法、雇用法、労基法、健保法の問題を解きました。健保法はこれまで過去問をやってなかったので特に多めにこなしました。

あとは仕事の合間にアウトプット講座の問題を解きました。スキマ時間だけで2時間くらいにはなりましたね。

この週はこんな感じでした。

続いて7月11日から17日まで。

この週はTAC社の2回目の模試があった週です。模試の日は半ば徹夜気味で臨んだせいもあって択一式の試験の時間帯は結構きついものがありましたが、本試験の日も眠れない可能性もあるのでいいシミュレーションになったのではないかと思います。でもやっぱりしっかり眠って臨みたいものですがね。

さて、この週の勉強時間はトータルで17時間25分でした。勉強時間の内訳としてはインプットに約9時間、アウトプットに約7時間半、あとは模試の復習にちょっと時間をかけた程度ですね。

勉強内容としては、まずインプットについては、健保法と徴収法のインプット講座の視聴と安衛法ももう一度講義を聴きなおしました。あとは改正法マスター講座の視聴も開始しました。改正法については2回目の模試までに視聴を終えたかったのですが、結局途中までしか視聴することができませんでした。

アウトプットについては、この週も過去問が中心でした。科目としては1回目の模試で0点だった徴収法を中心に労基法、厚年法、安衛法、健保法、社一を解きました。ただ、量としてはさほどはこなせてないですね。あとは、スキマ時間にアウトプット講座の肢別問題を解きました。こちらは労災法と国年法です。一応科目間にバラつきがないようにバランスを考えてやっているつもりですが、科目数が多いだけになかなか遅々として進まない状況が続いていますね。

こういった状況なので来月は試験前に結構休みをとろうかなと思っています。ホントは直前1週間だけを考えていたのですが、1週間なんてあっという間なんでもう少し多めにとろうと画策中です。繁忙期で休みをとるのは難しいのですが、もうそんなことは言ってられません。何としても休みを取らねば。

ということで、この週はこんな感じでした。